線虫を用いた個体レベルの健康寿命の評価系

准教授・首藤 剛
  • 大学院生命科学研究部 (薬学系) 分子機能薬学分野 遺伝子機能応用学講座
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研究内容

提供できる技術

C-HASを活用して,約30日間で線虫の寿命・健康寿命の測定(最大18検体/回)が可能です./寿命測定期間は,定温条件下で自動で線虫画像を取得するため,線虫の世話等は不要です./本法は,客観性・測定時間・測定検体数・再現性などの側面で,唯一無二の特許技術です./C-HASにより,健康寿命を調節する因子(遺伝子)や物質の探索が可能です./AIを用いた線虫状態自動認識技術を導入し,解析の完全自動化も目指しています.


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