シュレム管内皮細胞への線維柱帯細胞由来エキソソームの影響

准教授・髙橋 枝里
  • 大学院生命科学研究部 (臨床系) 感覚・運動医学分野 眼科学講座
  • 印刷用PDF
  • このシーズへのお問い合わせ

研究内容

アピールポイント

本研究成果により、間葉系線維柱帯細胞 (緑内障) 由来エクソソームがmiRNAを用いてシュレム管の恒常性維持に関与していることが示唆された。また、間葉系線維柱帯細胞がエキソソームを分泌することにより、房水のアウトフロー抵抗性を制御している可能性を示唆しており、本研究成果は眼圧制御の新たなターゲットになり得る。

参考資料

・Takahashi E. et Sci Rep. 2021


pagetop
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17