【技術紹介】

技術のポイント
◆超高度免疫不全マウス (NOJマウスBRJマウス) とヒト化マウス

◆様々な腫瘍の日本人PDXモデルマウス及び細胞株の樹立

  1. PDXによる前臨床試験における効率良い抗腫瘍薬効果判定により、効率的な抗腫瘍薬の開発が可能となり、国民の健康と福祉に貢献する。
  2. 重篤なヒト感染症・悪性腫瘍のアバターマウスを樹立し、その病態解明と病態解析に基づいた治療法開発に役立てていきたい。
     

① 超免疫不全状態のため、ヒト腫瘍の移植が容易
② 無毛のため、生体における蛍光・発光の定量が容易
③ 少ない匹数で継続的に腫瘍の測定が可能なので、動物の福祉に貢献