【背景・目的】

 

【研究概要】

匂い分子は40万種類程度あるとされ、種類が膨大である。匂いの質の表現には冗長性があり、遺伝的および文化的背景の差異や経験により、その知覚は個人間で異なる。つまり匂い分子の情報空間内、匂いの知覚の情報空間内では同じ匂いでも別のベクトル表現(記述子)となる問題が生じている。このため匂いの質の情報空間を解析する前提として、匂い物質の情報空間をアンターゲット解析することが望ましい。本解析は匂いセンシングと情報化、VR再現におけるインターフェース設計にも貢献する。