【背景・目的】
- 薬用植物は古くから伝統医療、医薬品の開発資源、スパイスなどとして活用されている。
- 健康食品、化粧品などに活用する新たな資源として薬用物植成分の探索する。
【研究概要】
図1
図2
- 薬用植物には多様な構造及び機能を持つ成分が含まれている
- それらの機能性成分の解明がとても大事 (図1)
- 機能性成分が明らかになっていない薬用植物がいまだに沢山存在する
- 伝統的な知識をベースにした薬用植物の研究から様々な機能を持った植物成分の探索が可能 (図2)
- 新たな抽出技術 (Green extractionなど) による植物抽出
- ターゲット植物成分 (化合物) の植物資源の調査、世界的な研究状況に関する情報提供、など
【技術の用法】
- 様々な薬用植物及び有用植物の成分の構造解析及び機能評価
- 機能性食品、サプリメント、化粧品などの開発のため新たな資源探索
- 海外の現問調査及び国際共同研究をもとにした健康食品、サプリメント、化粧品の開発