【技術紹介】

(技術のポイント)
・有機溶媒に分散可能なカーボンナノ粒子を簡便かつ短時間に調製する。
・調整したカーボンナノ粒子は細菌とウイルスの活性を阻害する。
 


無水酢酸と触媒量の硫酸を混合・加熱により、有機溶媒分散カーボンナノ粒子が得られることを発見。

・カーボンナノ粒子をポリマーと混合し、フィルムとして作製可能。
・ポリマーナノ粒子の中にカーボンナノ粒子を内包させ、水分散液として作製可能。