【技術紹介・解析例】
STEM法を使って、各種半導体デバイス中の構造解析を行っています。
(走査)透過型電子顕微鏡法 / (S)TEM
特徴
空間分解能が高い (原子スケールで観察可能)
分光法と併せて元素分布・電子状態も測定可
材料中のナノ構造が見える
原子位置を精密に測れる
電圧印加に対する応答
原子配列 (酸化物半導体中の粒界)
原子位置の精密測定 (強誘電体メモリ)
元素分布
(転位芯の近傍)
ナノ構造
(トランジスタ)
転位
(酸化物基板)
電圧印加で起こる動作
(センサ / アクチュエータ)
その他、解析対象の一例
ナノ物質 (ナノ粒子、ワイヤ)
薄膜
二次元物質
など