- 脳腫瘍の病態と治療に関する研究
- グリオーマの病態と新しい治療法の確立
- 脳腫瘍の疫学
- 脳腫瘍の分子生物学的特性の解明
- 大脳基底核疾患の病態の解明と治療
- 大脳基底核神経回路網形成機構の解明
- 脳深部刺激装置を用いた大脳基底核疾患の治療
- 脳血管障害疾患の病態と治療
- 熊本県全体を対象とした脳血管障害の疫学的研究
- 血管内治療における塞栓物質とその治療法の開発
- 脳虚血における神経細胞死のメカニズムとその治療法の開発
- 視床下部・脳下垂体疾患の病態と治療に関する研究
- てんかん脳の病態・機能解析
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我々のモットーは「今日の患者さんに最善をつくし、明日の患者さんのための研究を怠らない」ということである。
臨床研究では、安全かつ、正確な手術方法を模索している。
また、脳血管内手術、ナビゲーションシステム、神経内視鏡、ガンマナイフ等の最新の治療法に関しても、教育関連病院との密接な連携により早期に導入を行っており、各症例に応じて最良の治療法を選択できる体制になっている。特に、脳血管障害や、神経膠腫、脳下垂体腫瘍に関しては多くの症例を治療している。
基礎研究分野では、脳血管障害、脳腫瘍、小児脳神経外科、機能的脳神経外科、脳血管内治療の５つのグループに分かれて研究を行っている。 |
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| 砂ネズミのCA1領域におけるSTEPとGFAP抗体の２重免疫染色 |
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