子どもたちのための音響設計–聞き取りやすく、騒がしくならない保育室
- 大学院先端科学研究部 (工学系) 人間環境計画学分野
研究内容
アピールポイント
吸音材の開発と普及: 吸音のメカニズムは既に完成された理論がありますが、安価で不燃、といった使いやすい吸音材のバリエーションが日本には不足しており、それが吸音の普及のネックになっています。当研究室は残響室や吸音率測定システムを揃えており、吸音材の開発に伴う性能測定や評価とともに、保育施設や高齢者施設など、その普及に向けた共同研究が可能です。
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