小胞体ストレスに着目した変形性膝関節症の治療戦略

特任助教・久永 哲
  • 熊本大学病院 整形外科
  • 印刷用PDF
  • このシーズへのお問い合わせ

研究内容

アピールポイント

力学的負荷により亢進したECM合成に対する分子シャペロンの相対的不足を本病態のメカニズムとして着目しています。シャペロン補充あるいはシャペロン機能亢進による創薬研究を共同で進めて頂ける企業様との連携を期待します。動物モデル及び外科手術を介した患者サンプルを用いた研究が可能です。

参考資料

Scientific reports, 2018: PERK-mediated translational control is required for collagen secretion in chondrocytes.


pagetop
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17