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企業・一般の方へ有体物移転契約(MTA)

*HPは現在規則改定に伴い更新作業中を行っております。掲載内容と異なる場合がございますのでご了承ください*

本学では、外部機関との円滑な研究協力並びに、
産業利用による社会への利益還元を積極的に行っております。

  • 本学研究者が外部機関等から研究開発成果による有体物を受け入れる(受け入れの手続き)
  • 本学研究者の研究成果有体物を外部機関等へ提供する(提供の手続き)

【有体物とは】
有体物とは、研究開発成果として創出された物を示します。
改変された物以外にも単に広く収集された微生物のライブラリー等も、研究開発成果に含まれます。
具体的には、動物細胞、植物細胞(種子含む)、遺伝子(配列情報も含む)抗体、実験動物(遺伝子改変動物含む)等の生物材料、さらには、無機化合物等、有機化合物等の研究材料、その他改良した機械等がこれにあたります。

【規  則】

【ガイドライン】

研究成果有体物の受け入れ・提供の検討について

  • 研究内容・期間・資金・研究計画等について、当該教員と直接ご相談ください。
  • 担当者が対応することもできますので、下記窓口にお問い合わせください
  • イノベーション推進部門 MTA担当
  • TEL:096-342-3142
  • Email:kico-mta@jimu.※
  • (スパム対策のため※を

    “kumamoto-u.ac.jp” に変更してください)

お申し込みについて

本学のMTA手続の流れ

内容の審査および受け入れ・提供の決定について

申込み頂いた内容を確認のうえ、有体物の提供を決定いたします。

標準様式の内容と異なる提起がある場合には、協議させていただくことがございます。

契約の締結・研究成果有体物の受け入れ・提供の開始について

提供の決定がなされたものは、本機構にて、研究開発成果としての有体物契約の手続きを行います。

本学を代表して、契約責任者(研究・産学連携部長)が契約者となります。(研究者が契約者ではないのでご注意下さい。)

契約の締結がされましたら、研究成果有体物の提供を開始することができます。

研究成果有体物の提供に伴い発明が生まれた場合について

別途ご相談ください。

よくある質問

成果有体物(MTA)Q&A

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